






トルコでの四肢延長手術
トルコで最初に四肢延長手術を専門とするセンターとして、私たちは過去10年間で700人以上の患者様を、2つの実績あるハイテク手術法と18人の高度な専門知識を持つスタッフによって、無事にサポートしてきました。













患者様のビフォーアフター
私たちの患者様のビフォーアフター写真を通じて、四肢延長手術による驚くべき変化をご覧ください。この治療の過程と、移動能力、自信、そして生活の質の向上など、人生を変えるような効果をご紹介しています。
メディア掲載実績
Wanna Be Tallerは、トルコにおける四肢延長手術の分野で最も経験豊富で先駆的な専門チームです。私たちは患者様にとってスムーズかつ安全な延長プロセスを提供するために、サービスの質を常に向上させ続けています。
すべての患者様が、献身的かつ高い専門性を持つスタッフによる最上級の医療ケアを受けられるよう努めています。
また、私たちの努力が評価され、著名なメディアに取り上げられていることを大変誇りに思っております。ぜひご覧ください。掲載された記事は以下からご確認いただけます。
身長比較ツール
ご自身の身長や、ご家族・ご友人などの身長を視覚的に比較してみませんか?
こちらから簡単にチェックできます。
私たちは誰で、何をしているのか?
Wanna Be Tallerのチームは、自ら四肢延長手術を受けた経験を持つメンバーを中心に構成されています。
当チームには、トルコで数多くの手術を成功させてきた経験豊富な外科医が在籍しており、すべての患者様が不安から解放され、健やかで充実した人生を送れるよう尽力しています。
私たちは、患者様と効果的にコミュニケーションを図るためにオンライン相談を提供しており、詳細な情報は当院の外科医から直接お伝えしています。
Wanna Be Tallerのチームは、常に最高水準の医療サービスを提供することを使命とし、患者様一人ひとりのニーズやご心配に寄り添ったケアを行っています。
私たちは、低身長による自己肯定感の低下がもたらす悩みを深く理解しており、その課題を克服することが人生の質に大きな影響を与えることを確信しています。
創設者による12cmの四肢延長の軌跡
私はイブラヒム・アルガンです。大学では心理カウンセリングと進路指導を学びましたが、実は自身の低身長が原因で、自己肯定感の欠如や社会から距離を置く傾向など、心理的な困難に直面していました。
そのような状況によりエネルギーを失い、私は四肢延長手術を受けることを決意しました。
2015年当時、私の身長は161cm(約5フィート2.8インチ)でした。
1回目と2回目の手術を経て、最終的には12cm(約3.9インチ)伸び、2020年には173cm(約5フィート6.7インチ)に到達しました。
ユヌス・オチ准教授 医学博士
ユヌス・オチ准教授 医学博士は、イスタンブール大学にて医学の学士課程を開始し、2008年に卒業しました。
その後、2009年から2014年にかけて、健康科学大学にて整形外科および外傷学の専門研修を修了しました。
義務勤務期間中は公立病院で勤務し、その後イスタンブールの複数の民間病院にて整形外科専門医として従事しました。
また、約2年半にわたりベイケント大学病院にて整形外科専門医および研究講師として勤務していました。
現在は、BHTクリニック・イスタンブール・テマ病院にて診療を行っております。

四肢延長手術とは?
四肢延長は、「牽引による骨形成(ディストラクション・オステオジェネシス)」という原理に基づいて行われます。
この手術では、骨を外科的に切開(骨切り術)し、その後、外部または内部の固定器具を用いて徐々に骨を牽引することで、新しい骨組織が形成され、骨の長さが伸びていきます。
この目的のために、外部固定(例:イリザロフ法)、内部固定(例:Precice 2)、またはハイブリッド方式(例:LON法)などのシステムが使用されますが、基本的な原理はどれも同じです。
詳細については、「四肢延長手術に関する外科ガイド」をご覧ください。
美容目的で行う場合、この手術の主な目的は身長の増加です。1回の手術で約7〜8cm(約3インチ)の伸長が可能です。
さらに大きな増加を希望する方には、2回目の手術を行うことで、最大12〜15cm(約5〜6インチ)までの伸長が可能になります。
この手術についてさらに詳しく知りたい方は、「四肢延長手術ガイド」をぜひご参照ください。
四肢延長手術の方法

- 短距離の歩行は、補助器具を使用することで可能になります。
- 延長装置は通常、2〜3ヶ月以内に取り外されます
- その後の9〜12ヶ月の間に、完全な回復が見込まれます。
- 補助なしでの歩行は、多くの場合5〜6ヶ月後から開始されます。
- この方法は、最も広く選ばれている手法のひとつです。
22.850$ (除去手術が含まれています。)

プリサイス2.2法
- 延長は、骨の内部に挿入された磁気式のネイル(釘)によって行われます。
- 下腿では約6〜7cm、大腿部では8〜8.5cmの延長が可能です。
- 外部装置を使用しないため、痛みが少なく快適な治療法です。
- 延長期間中は車椅子を使用して過ごします。
- 補助なしでの歩行は、通常5〜6ヶ月後に開始されます。
- 完全な回復は9〜12ヶ月以内に達成されます。
46.000$
サービス内容







私たちは、すべての患者様に向けて、患者コンサルタントによる無料の個別オンラインカウンセリングを提供しています。
また、ご希望の方には、100ドルの費用でZoomを使用した執刀医とのオンライン相談もご利用いただけます。
ご予約をご希望の方は、患者コンサルタントまでご連絡ください。
詳細については、「個別患者コンサルタント」セクションをご覧ください。
当院の術前サービスには、トルコへの渡航スケジュールの調整に加え、手術前にイスタンブールの魅力を体験していただける無料の市内観光ツアーが含まれています。
また、健康状態を的確に把握し、安全かつ患者様に最適な手術を実施するために、全身の診察、レントゲン検査、血液検査などの包括的なメディカルチェックを行います。
詳しくは「手術前の準備手順について」のセクションをご覧ください。
四肢延長手術を受けた患者様には、術後の経過に合わせた継続的なアフターケアおよびリハビリテーションを提供しています。
これらのケアは、快適で回復に適した環境が整ったイスタンブールのBlue Vistaホテルにて行われます。
詳細は「リハビリテーション」セクションをご覧ください。
イスタンブールにある提携ホテルにて、術後ケアやリハビリテーションを含む宿泊サービスを提供しており、快適で回復に適した環境を整えています。
さらに、ご滞在中は安心してご移動いただけるよう、VIP送迎サービスも含まれています。
詳細は「宿泊サービス」ページをご覧ください。
トルコ料理は、その豊かな風味で多くの方の味覚に合うとされています。ホテル滞在中は、ビュッフェ形式の朝食をはじめ、快適さとご満足を追求した食事をご提供いたします。
医薬品の入手はトルコ国内では比較的容易ですが、患者様にご不便をおかけしないよう、必要な薬は当院がすべてご用意いたします。

外科的手術の技法について

医療チームのご紹介

豊富な手術経験年数について

満足度の高い患者様の声
多くの患者様が、手術後に日常生活へと無理なく復帰されています。
当社の法的書類について



よくあるご質問(FAQ)
身長を伸ばすための手術による延長可能な長さは、使用される手術法や患者様の個人差によって異なります。
一般的に、脛骨(すねの骨)の延長では約5〜7cmの伸長が可能です。
大腿骨(太ももの骨)の場合、8〜10cmの延長が期待できます。
Precice(プリサイズ)法を用いた場合、最大で約8.5cmが一般的な上限とされています。
延長の可否と範囲は、骨の質、年齢、柔軟性などの要因に大きく左右されます。
最良の結果を得るためには、適切なリハビリテーション(理学療法)が不可欠です。
最終的な延長可能距離は、患者様の具体的な状況と目標を踏まえ、医師との綿密な相談の上で決定されます。
はい、回復期間を経た後は、手術前の健康状態に戻り、お好みのスポーツを再開することも可能です。
ただし、運動の種類によっては、手術から1年〜1年半ほど待つ必要がある場合もあります。
重要なのは、焦らずに回復を待ち、執刀医の指示をしっかり守り、リハビリテーションに積極的に参加しながら、全体的な健康管理を続けることです。
医師および理学療法士の許可があれば、外部固定器を装着した状態でもご自宅内や屋外での歩行は可能です。
ただし、過度にならないよう注意しながら、適度な歩行を行うことが推奨されます。
長時間立ちっぱなしでない限り、日常的な簡単な作業を行うこともできます。
一方、Precice(プリサイズ)などの内部固定装置を使用する場合、延長期間中の歩行は原則禁止されています。
ただし、トイレに行くなどの必要最小限の移動については、歩行器などの補助具を使えば可能です。
もちろんです。延長期間中は、患者様が補助なしで歩行できるようになるまで、トルコに滞在されることを強くおすすめしています。
当院では、回復を支援するために、月単位の宿泊パッケージ、術後フォローアップ、理学療法セッションなどを含む包括的なサポートをご提供しています。
いいえ、ご心配は不要です。入院中は、患者様の母国語に対応できる医療スタッフが常時サポートいたします。
その後も、ご希望があれば引き続き同様の言語サポートをご提供いたしますので、安心してご滞在・治療を受けていただけます。
競争の激しい医療業界において、優秀な医師や熟練した外科医を惹きつける病院の能力は、その成功の鍵となります。
BHTクリニック・イスタンブール・テマ病院は、トルコ国内で高い評価を得ており、最先端の医療技術、高度な衛生管理が行き届いた手術室、そして信頼性の高い医療サービスを備えた施設で患者様をお迎えしています。
四肢延長手術には、主に2つの方法があります:LON法とPrecice(プリサイズ)法です。
LON法は、回復が比較的早く、費用も抑えられるため、最も一般的に選ばれている方法です。
一方、Precice法は、体内に埋め込まれた磁力制御型ネイルを使用することで、より安全で快適、かつ合併症のリスクが低いのが特徴ですが、費用が高くなる傾向があります。
詳細については「四肢延長手術の方法」セクションをご覧ください。
手術当日はベッドで安静に過ごしていただきますが、翌日からは介助者のサポートを受けながら歩行器を使って立ち上がることが可能になります。
入院期間は通常4〜5日程度ですが、最も負担が大きいのは、1日に1mmずつ骨を延長していく最初の2ヶ月間です。
この期間中は、筋肉の張りやこわばり、違和感を感じることがありますが、これらは一時的なものであり、延長が終了するにつれて痛みは軽減し、筋肉の緊張も徐々に和らいでいきます。
一般的なイメージとは異なり、四肢延長手術のリスクは多くの他の外科手術と比較しても低いとされています。
まれに見られる合併症としては、骨の癒合がうまくいかないケースや、骨の癒合が早すぎたり遅すぎたりすることがあり、その場合は追加の治療や再手術が必要になることもあります。
最もよく見られる合併症は感染症で、特にLON法のようにピンやスクリューの固定部位に発生することがあります。
しかし、こうした感染症はほとんどの場合、深刻な問題を引き起こすことなく治療可能です。
Precice 2 や Stryde などの内部延長法では、外部固定法と比べて感染リスクが大幅に低く、安全性が高いとされています。
副作用や合併症の詳細については、当院のブログ「副作用と合併症について」をぜひご覧ください。
手術前には、脚の柔軟性を高めるためにストレッチ運動や水泳を行うことが推奨されています。
こうした身体的な準備に加えて、精神的な準備も非常に重要です。
すでに手術を経験された方と会話をすることで、実際のプロセスや回復の様子について具体的なイメージを持つことができます。
また、患者様の体験談を読んだり、動画での証言をご覧いただくことも、不安の軽減や理解の手助けになります。
当院のウェブサイトでは、実際に施術を受けた方々の声を多数ご紹介しておりますので、ぜひご参考ください。